フェルセン(典)/イフ、ASC天秤座の場合

以前、Xで、フェルセンの肖像画による外見から想像されるASCを窺ったところ、ASC天秤座が一番多かったことがありました。

さすが、「良いのは顔と実家(太い)と国王(の遊び友達)だけ」と揶揄されたフェルセン。
この時代、実家が太くて国王という後ろ盾がいるのは最強じゃないかと思うのですが、その「顔の良さ」と社交スキルの高さは、確かにASC天秤座っぽいなと思い、ソーラーアークを元に、出生時間を推測してみました。

その結果がこちらです。

フェルセンとマリーが初めて出会ったのは、1774年1月17日のヴェルサイユでの夜会だったそうです。

その時のトランジットを重ねたのは、こちらです。

ネイタルの5ハウス天王星にトランジットの金星が、11ハウスのノースノードにトランジットの海王星が重なる期間でした。
この時は、取り巻きの1人として、マリーに認識されていたようです。

2人が親密な関係になっていったのは、再会した1778年8月25日のことです。

トランジットの月と金星が、ASCとコンジャンクションを形成しています。

ソーラーアークとの二重円は、こちらです。

DESに重なる、ソーラーアークのサウスノード。
社会的地位を象徴するMCも、ネイタルの海王星に重なっています。

マリーが処刑された時、トランジットの天王星はネイタルの水星と金星に、トランジットの水星はネイタルの冥王星に重なっています。

マリーの死後、フェルセンはやがてスウェーデンに戻りますが、遊び仲間だったグスタフ3世は暗殺された後の宮廷に既にフェルセンの居場所は無く、最期は暴徒たちに撲殺されるという非業の死を遂げました。

ソーラーアークを元にしているので、当然と言えば当然なのですが、コンジャンクションだけ拾い上げても、トリガーとなるものが多くて、本当にASC天秤座だったのではと思えますね。

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